Green Revolution、それはDr.萩原 そして私たちの切なる願い
「麦緑素®」を1969年に発明した萩原義秀医学博士は、1981年にシャイン株式会社を設立しました。 その目的は、「麦緑素®」はもとより、健康の大切さ、医食同源の考え方を広く普及して、社会に貢献することです。これを一言で表現したものが「Green Revolution」です。
Green=緑、すなわち自然の恵み、摂理を意味し、Revolution=革命、すなわち大きな変革を意味します。 また「革」には新しくするという意味もあり、生命を新たにするともいえるでしょう。
「麦緑素®」をはじめとする自然の恵みを摂り、60兆個あるといわれる私たちの細胞ひとつひとつを新しくする、これがあなた自身の「Green Revolution」です。 また、自然のありがたみ、健康の大切さ、予防医学の考え方を多くの方々にお伝えし、共有していくこと、これも「Green Revolution」です。 そして、これらを進めていくことがGR活動なのです。シャイン株式会社は、GR活動を実践し、Dr.萩原が提唱した「Green Revolution」の実現を目指しています。
「青汁」とは、生野菜を搾った汁
最近は健康食品の中でも、すっかり人気アイテムとなった青汁。その素材も大麦若葉、ケール、明日葉などの緑色野菜を中心に様々な製品が出回っています。
ところで青汁というのは本来どういったものをさすのでしょうか。 辞書には「生野菜を搾った汁」と記されていますが、ポイントは生であること。野菜に含まれるビタミン、ミネラルなどの栄養素は調理(加熱)したものより、生の状態の方が高いという特性を最大限に生かしたのが青汁なのです。
「緑葉菜でも調理(加熱)したものより「生」が有効であり、健康上大切な成分(未知因子)があると考えられる。 この未知因子には既存のビタミン、ミネラルの活性型であり、加熱により破壊されるもの、カルシウムのように吸収利用されやすい形で存在し、加熱により変性するもの、未知の部分で吸収利用されやすい形の加熱による変性を受けやすいものがある。 従って「生」ということは緑葉菜の既知栄養素と未知の因子を含む青汁の「生命」であり、これなくしては青汁の真価の発揮はとうてい望めないのである」
生の大麦若葉エキス「麦緑素®」
この大麦若葉の健康パワーを、私たちの健康に活かすためには新鮮な若葉を搾汁する必要があります。 その理由は大麦若葉に含まれる栄養素や有効成分は、固い繊維質に囲まれており、そのままでは私たちの体に吸収されないからです。 ギュッと搾って青汁にすることにより、豊富な栄養素や有効成分が私たちの体にスムースに吸収されます。これは誰もが認める青汁の効力ですが、成分が生の状態であるため長期保存ができないというのが、大きな問題でした。 これを解決したのが大麦若葉の青汁の創始者、萩原義秀医学博士だったのです。博士が考案した「活性保存製法」は、搾った青汁に熱を加えず、粉末化することによって長期保存を可能にするという当時としては画期的なアイデアでした。この製法によって生の大麦若葉エキス「麦緑素®」が誕生したのです。 フレッシュな大麦若葉そのものの緑色、抹茶感覚のまろやかな味、充実した栄養素や有効成分。自然の健康パワーをそのまま生かした「麦緑素®」は発売以来、確かな品質と実績を積み重ね、国内はもちろん、海外においても愛飲される「世界の青汁」となっています。
Dr.萩原プロフィール
萩原 義秀(はぎわら よしひで)
1925年 |
大分市に生まれる |
1945年 |
江田島海軍兵学校 卒業 |
1949年 |
熊本大学薬学部 卒業 |
1960年 |
徳島大学医学部より医学博士の称号を受ける |
1961年 |
発明特賞「養毛及び育毛化粧料の製造法」 発明協会 |
1975年 |
発明奨励賞「麦類緑葉粉末の製法」 発明協会 |
1981年 |
シャイン株式会社 設立 |
1982年 |
薬事功労賞 受賞 |
1987年 |
「麦類若葉搾汁粉末の製法の開発育成」 科学技術庁長官賞 受賞 |
1991年 |
カリフォルニア大学デービス校 環境毒性学部客員教授 就任 |
1994年 |
薬事功労者厚生大臣 表彰 |
1998年 |
黄綬褒章表彰 受章 黄綬褒章の受章理由 栄養学的に優れているのみならず、「抗酸化作用」「血栓防止及び血管増強作用」「抗コレステロール血症作用」等、極めて優れた機能を持つ栄養補助食品である麦緑素(麦類若葉搾汁粉末)を発明し、その大量生産技術の考案に長年精励した功績が認められた。 |